はじめまして。今回初めて記事を投稿するアーデルと申します。私自身そんな強いわけではないですが軽く見ていってくだされば幸いです
⭐︎ウルガモスについて
みなさんご存知だとは思いますが一応ウルガモスについて書いてみようと思います
タイプ 炎 虫
特性 ほのおのからだ
むしのしらせ
種族値 85-60-65-135-105-100
とても優秀なポケモンですよね。7世代では一線級で活躍していましたが、最近はあんまり見ないですね。エースバーンに弱かったり、ステルスロックも4倍なのもとても痛い。こんなメジャーなポケモンについて今更何を言おうとしているのかと思ったかもしれませんが、今回はタイトルにもある通り、少し面白い技を採用したウルガモスを育成してみました。
⭐︎個体紹介
性格 ひかえめ
努力値 H116-C220-S172
調整意図 H 16n-1
C 余り
S+2で+1最速エースバーン抜き
特性 ほのおのからだ
持ち物 バコウのみ(飛行半減実)
技構成 ほのおのまい ぼうふう
ちょうのまい ふきとばし
なんか知らん技が一個あると思います。そう、「ふきとばし」です。もともとここはギガドレインにしていたのですが、全く打つ機会が無いので、変更することにしました。そこで覚える良さそうな技を見てみると、
おにび
みがわり
ふきとばし
などがありました。ここで私はふきとばしを採用したわけですが、ふきとばしを採用した理由は、
「瞑想するハピ、ラキで止まらないで、起点にできる」
これだけです。
ウルガハピ対面でお互い瞑想と蝶舞を積む
↓
相手は大体瞑想連打なので相手が5回積んだ次のターンにふきとばし
↓
5回蝶舞を積んだ化け物誕生(^^)
というわけです。
他にも、HDてんねんねがいごとまもるピクシー対面で、
こちら攻撃相手ねがいごと
↓
相手まもるこちらふきとばし
↓
相手の交代に対し攻撃
↓
またねがいごと→まもるに対しふきとばし
ふきとばしのタイミングで交代されふきとばしでピクシーが出てきてしまうと回復されてしまいますが、このようにすることで相手のサイクルを崩壊できることが多いです。ねがいごとはいやしの願いと違って発動しなくても消えるので、ピクシーにたべのこし以外の回復をさせません。このように、ふきとばしも採用する価値はあるのではないかと感じました。かなりメタですが。
⭐︎最後に
今回の記事ではウルガモスの吹き飛ばしについて考察しました。他にもこのウルガモスはゴリランダーに圧倒的に強い点が強かったり、後出しから出てきたエースバーンに勝てるようにバコウのみを持たせており、実際使ってみて選出しやすかったです。ギガドレインを欲しいと思う場面も少なく、たまにふきとばしがとても活躍していたので、この技構成が強いと思うことが多くありました。みなさんもぜひ使ってみてください。